ブログのコメントで、せっかちの失敗/池に落ちたナルシストから生まれた花言葉・水仙とニラの見分け方
庭に少し水仙が咲いています。
ひと株では自分の花の重みに耐えられないようで、折れかかってしまいます。
互いに支え合えるように、まとめて植え変えてみたり支えを施しています。
水仙にまつわる注意
ご存知の方が多いと思いますが、、、
水仙には毒性があるから、茎や花を触った手は、しっかり洗う必要がある。
できれば手袋をつけて作業するのが推奨される。
などと言われてますね。
一方で、食べなければ問題無い、触れるだけなら必要以上に恐れなくていいと説明するサイトもあります。
また、死亡事故の例もあると、大手新聞社のサイトの過去記事があります。
ニラと間違えて食べてしまい、食中毒で危険な目にあった人の話も紹介されています。
ニラと水仙、それから、スズランも育てていますが、どれも茎が似ています。
見分けるには匂いをかぐと良いとなっていますが、自分の嗅覚に命を預けていいのか、ちょっと不安です。
でも、水仙の花は見ていて癒やされます。
開花している期間が長いのもいいですね。
水仙について書いた過去の日記より
おととしの初夏、地域の中学校のバザーで、子どもたちから買った球根が、この冬、花を咲かせました。
バザー当日、もうすぐ終了時間なのに、確か10個200円まで値下げしても売れていなくて。
子どもたちが一生懸命『球根いかがですか-』なんて頑張っていたから、うちの庭に毎年咲くのに、つい、買ってしまったものでした。
買った年の冬には芽が出なくて、『小さな球根だったし、芽が出ない物もあるのかな、ま、バザーの売り上げに貢献したということでいっか‥』と、あきらめたものでした。
自分の世話に問題があるのでは‥と省みることをしないのが、私のワルいところです(笑)
一応、一番日当たりのいい所に植えて、肥料もあげて、水も欠かしませんでした。
どなたかご存知でしたら教えてください。
初めての球根ってそんなに早くは芽吹かないのでしょうか? 球根って毎年必ず芽が出るというものでは、ないのでしょうか?
もし、そうだとしたら、子どもたちに失礼なことをしてしまいました。
以前から庭に咲いている水仙より、ちょっと小ぶりです。
スペースなくて、詰めているからかもしれませんが、他の大きいのは、これよりもっと詰めて植えています。
来年は大きくなるかもしれないけど、
今年初めて芽吹いて咲いた“こども水仙”です。いとおしいです。
意外だった水仙の花言葉
『うぬぼれ』『ナルシスト』
意外でした。花が可哀想な気もします。
少し調べてみました。
- 水仙の学名は『ナルキッソス』
- 『ナルキッソスは』ギリシャ神話に登場する美少年の名前
- 美少年『ナルキッソス』は、池の水に映る自分の美しい容姿に恋して水に抱きつき、池に落ちて亡くなったとされている。
- 落ちた近くには水仙が咲いていたとか…
- そして『ナルキッソス』が『ナルシスト』の語源になった。
- 水仙が池を覗き込むように咲く。その姿がナルキッソスのよう。
花言葉の由来は、興味深いですね。
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はてなブログ コメントの教訓
私の記事に初めてのコメントをくださった方の、草刈りと自販機のことを書かれたブログを拝読しました。
自販機について思い出したことがあったので、私からも『コメントを書く』をやってみました。
小さな円が、グルグル回り続けるだけだったので、一旦❌閉じしました。
次にもう一度やってみたら、やはりグルグル回り、今度はタイムアウトになってしまいました。
しばらくして確認してみたら、2つとも掲載されていました。
コメントは同じ内容のため、1つを削除させていただきました。
承認制でしたら、せっかく2つとも承認してくださったのに申し訳ないです。
自分が、誰かのブログに書き込んだコメントは、グルグル回ってタイムオーバーになっても、掲載されている場合があること学びました。
【教訓】
せっかちは、いけない
(^_^;)