サッカー場サポーターのゴミ拾いは、いつから?
サッカーW杯カタール大会では、日本代表の活躍に加え、サポータが試合後ゴミ拾いをする姿が称賛されましたね。
この活動は、いつ頃から始まったんだろ? と気になりました。
何か書いてないかなと、サッカーのカテゴリーから、古い日記を読み返してみました。
ありました!
2010年の元旦、天皇杯を観戦した時のものです。
少なくても12年以上前から行われていたんですね(もっと前かも?)
2010年1月1日 23:19
元旦の今日は、東京の国立競技場へ、サッカー天皇杯の観戦に行ってきました。
応援に使われたのは、ビニール袋。膨らましてみんなで振りました。
席が青と黒に彩られました。私は黒色でした。
名古屋グランパスエイトも、サポーター席が赤とクリーム色に染まり、大きな星もできて綺麗でした。
たとえばジェフ千葉のときは、黄色いリボンを配られました。
各チームごとにいろいろな工夫がありますね。
今日の試合は2時キックオフで、4時前に試合は終わりました。
表彰式。
ららら、らーららーの歌が、夕日差し込む競技場に響き渡ります。
ガンバの選手の勝利の笑顔が、スクリーンに大きく映し出されて‥感動ものです。
私もJリーガーになりたい!
叶わぬ夢に胸を焦して泣いてしまいました。
(ばかでしょ~?笑)
帰りの車で、5時前、ラジオを聴いていたら、まだ、ガンバのサポーターが競技場に残っていて、片付けをしているって。
このガンバサポーターの活動は、広く評価されているそうです。
大阪の人いらっしゃいますか?素晴らしいですね。
【注釈】
>ららら、らーららーの歌
日本サッカーの歌 The Japanese Soccer Anthemでした。
あの日、スタジアムに流れたのは女性歌手の歌声でした。
応援していたチームが試合に勝っても負けても、この曲は泣けます。
ワールドカップ招致活動の一環として、日本サッカー協会 が坂本龍一に委嘱して作られた楽曲だとか。
昔はよく、国立競技場へ元旦恒例行事のように、天皇杯を観に出かけていました。
競技場が新しくなってから行ってないので、また出かけてみたいなと思っています。
ららら、らーららーの歌は、今も天皇杯で試合後に流れているのでしょうか…