年齢不相応で素晴らしい試合後のインタビュー
サッカーの試合後の選手・監督へのインタビューは喜びあり、悔しさあり。
次回への意気込みなどが聞けて、いいものですね。
以前、小学校の校庭を会場におこなわれた少年サッカーの大会の様子を取材したことがあります。
3位入賞したチームの子どもたち(小学5年生と6年生)が、銅メダルをかけてもらいながら、涙が溢れないように堪えていました。
キャプテンに涙のわけを聞くと『勝ちたかった…』と一言だけ。
あともう一試合勝てば、市営の大きな競技場での決勝戦でした。
あらためて取材であることを告げると、『悔しかったけど、全力で戦えて良かったです。この悔しさをばねに次回優勝目指してがんばります!』
小学生とは思えない、みごとなコメント。
勝負のあとの姿勢を、監督・コーチや、TVにうつるプロの選手からも学んでいるんだろうな…
試合後のインタビューといえば、、、
少しの間、言葉が出なくて、本当に嬉しそうな笑顔で『言葉になりません』って言った吉田麻也選手。素敵でした。見てて笑顔がうつってしまいました。
初のベスト8入りなるか、次のクロアチア戦、応援しています!