間もなく閉館【星の王子さまミュージアム】休日の混雑状況 作者にまつわる衝撃的なエピソード
先日、星の王子様ミュージアムに行きました。
建物も庭園も展示資料の数々も、本当に素敵なミュージアムでした。
3月いっぱいで閉館とのこと、残念です。
誰か買い取って運営を続けてくれないかなぁと願ってしまいました。
映像ホールで見た映像から、衝撃的なエピソードを知りました。
星の王子さまの作者、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリは、飛行士としても活躍しました。
星の王子さまが出版された翌年、偵察飛行に飛び立ったまま消息を絶ったそうです。
のちに、飛行機の一部が発見され、撃墜した人物もわかりました。
その人物はサン=テグジュぺリの作品に憧れていたそうです。
こんなことも、あるのですね……
訪ねたのは休日で、入館はオープンから1時間後でした。
まあまあ混んでいました。
最初、展示ホールへの入場には行列ができていましたが、他を見てから戻ると入場の待ち時間はありませんでした。
展示ホールの中が少し混んで、進みが遅い所もありましたが、その分、資料をじっくり見たり読んだりできました。
撮影スポットも2,3組待ちで、すぐに撮影できました。
スマホの設置台が無いところでは、前後の人が互いに撮りあっていました。
私たちも、初対面のカップルさんと撮り合いました。
レストランは120分待ちになっていて、フードの予約受付は終了していました。
早めに予約しておいた方がいいのかもしれません。
ミュージアムショップには、ミュージアムオリジナルのものもありました。
閉館したら2度と買えなくなるのかな…
そう思うと、つい買っておきたくなりますね。
球体のペットボトルに入ったお水も、いいなって思ったのですが、
レジが混んでいて、あきらめました。
ペットボトルのケースは手作りしなくては、ならないでしょうか、
でも、持ち歩いたら可愛いな♪ やっぱり買えばよかったなと思っています。
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