【ああ勘違い】年賀状ポストの投函口/ドライブスルー投函を体験した日のこと
紙の年賀状でしか繋がっていない人もいるので、今年も筆ぐるめで作りました。
- 親族に頼まれた分(富士山のイラストと干支を使うのがお決まりです)
- 親戚・家族ぐるみのお付き合いをしている方用(家族の近況も伝えます)
- 私の友人関係(自分の近況も伝えます。差し出し名は私個人)
- 私の仕事関係(クライアントさんごとに文面を作り謝意を伝えます)
以上4種類作りました。
投函日が同じでも、数時間の差は大きいと思い、ギリギリになってしまった年は本局から投函しています。
↑『差が大きい』とか、『ギリギリ』とか言っておりますが、元旦に着くか3日以降になってしまうかの分かれ道について言及しております(^^)/
だったら、もっと早くからやれー ですよね(^^ゞ
それはさておき、私がよく利用する郵便局には大型冷蔵庫のようなポストがあります。
この”大型冷蔵庫ポスト”の投函口は2カ所です。
高いところと低いところの両方にあり、どちらに投函してもいい となっています。
低い方は、子どもや車椅子の人への配慮なのかなぁと思ってきました。
『僕が出すぅ!』『私がやるぅ!』
と、何でも自分でやりたがるお年頃の子のためにも、低い投函口を作ったんかなと微笑ましく思ってきました。
高い方の投函口は、大人が投函しやすい位置です。
でも、ポストにあまり年賀状がたまっていない場合、ここから落とすと角が傷んだり、衝撃で輪ゴムとれてばらけないだろうか…と、一瞬気になりました。
(心配性です(^^)/)
そこで、いつも、腰をかがめて低い方からそっと入れていました。
今回、ちょうど集荷のタイミングとぶつかりました。
大型冷蔵庫ポストの中が気になる私に、内側を見るチャンス到来!
『ふぅ~ん、コスメかぁ…』
超わざとらしい独り言を発し、ポスト隣りの棚のパンフレットを見る小芝居をしながら、横目で覗いていました。
(郵便局に、コスメのカタログもあったんですよ!)
扉があくと2段式のカートが出てきました。
上下それぞれに収納カゴがありました。なるほど!!!
上の投函口から落としても、下の投函口に入れても、ハガキが受ける衝撃度は変わらないことがわかりました。
(衝撃は無いってことですね(^^ゞ)
子どもや車椅子の方への配慮もあるというのは、正解かもしれませんが、
投函口は2つでも中で混ざるというか、中に入れば同じというのは勘違いでした。
投函したのは昨日26日のことです。
収納カゴの中は少なかったです。
何年か前には(私が勝手に名付けたのですが)『ドライブスルー投函』も、やっていました。
制服を着て身分証もつけた郵便局員さんが、駐車場待ちの列に並ぶ車の窓口から、直接年賀状を受け取って、目の前で集荷箱に入れてくれていました。
年賀状文化がどんどん薄れてきているのか、皆すでに投函済みなのか、これから冬休みに作るのか……
お正月に紙の年賀状が届くと嬉しい”お年頃”の私の、『ああ勘違い』でした。
そういえば、いつの頃からか、宛先別に仕分けしなくていいようになりましたね。
枝番号ができたり…(いつの話をしているんだか(^^ゞ)
機械が郵便番号で振り分けるのをTVで見たことがありますが、ものすごいスピードでした。でもそれも、もう何年も前の話です。
いろいろ進化していきますね。
郵便局で働く知人は、年内30日まで仕事です。新年は4日から勤務です。
主婦業、母親業、老親の世話もしながら頑張っています。
年賀状や郵便の仕事に携わってくれる方々、ありがとうございます!
冬休みが短い代わりに、代休や手当がたくさんあるといいですね。